2009年03月29日

TOEIC力はかけ算

この7年ほど半年に一度のTOEIC受験をしてきて,英語の勉強を続けてきましたが,今年の9月くらいまではお休みしようかと思っています.8月に中小企業診断士を受験するのですが,その勉強に力を入れるためです.

で,代わりと言ってはナンですが,しばらくはこの10数年間にわたって私の頭の中に蓄積されてきた英語学習,特にTOEICに関する見識を,整理して書き残してみようかなと.

一旦英語の勉強やTOEICから離れて,頭の中を整理してアウトプットしてみることが,今後のヒントとなるのでは?,と考えたからです.

さて,私のTOEICのスコアですが,初挑戦では445点だったのが900点超にまで到達しました.

点数推移グラフ 445点から900点への軌跡 

ブランクの5年を含めると10年近くかかりましたが,445から640へは約2年,600台から900へは約3年で到達.そのとき一体全体何が起こったのだろう?今振り返ってみてなるべく体系的に整理して,TOEICの点数を目標として英語学習を続けている人たちの参考になるものにできればなぁ,という心がけでいきたいと思います.

その手始めとして本記事「TOEIC力(トーイックりょく)はかけ算」を書いてみます.

TOEIC力とは?

まず,TOEIC力とは,

TOEIC Testでスコアを取る能力

とします.

TOEIC力が対象とする試験は「TOEIC Test」です.基礎的なコミュニケーションの英語能力を評価するための「TOEIC Bridge」でもなければ,スピーキングやライティングにおけるコミュニケーション英語能力を測定するための「TOEIC SW」でもありません.

TOEIC力が高ければテストで取ることのできるスコアは高く,低ければスコアは低いものとします.本記事を書いている時点では定量的な指標ではなく定性的なイメージとします.「TOEIC力が100だから600点±50」という性格の指標ではありません.

TOEIC力は2つの力のかけ算

次に,この「TOEIC力」は,2つの力のかけ算として表されます.

TOEIC力=TOEIC英語力×TOEIC試験力

なぜ「かけ算」なのか?ということですが,右辺の2つの力のうちどちらか一方でも極端に低いと,左辺が小さい,つまり,TOEICのスコアが低いということを強調したいからです.

英語力がかなりあったとしても,200問を2時間で回答するというハードな形式のTOEIC Testで,例えば最後まで解くことができなければ,つまり試験への対応力が乏しければ,スコアはよくないでしょう.また,受験経験が多く試験慣れしていて完答できたとしても,つまり試験への対応力が十分だったとしても,英語力がなければスコアはやはりよくないでしょう.

このように,英語力と試験力の両方がバランスよくついていないと,TOEICのスコアは上がらないのです.

次回は,TOEIC英語力について,もっと詳しく書いてみたいと思います.

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posted by N.YOSHI at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC力の理論


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